東京タクシー日記

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help リーダーに追加 RSS 困ったお客(パート9)性悪ソープ嬢

<<   作成日時 : 2007/11/05 22:13   >>

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西部新宿駅・大ガード付近で乗せた20代前半ぐらいの黒のコートを着た派手目の女、
乗り込んで来るなり、
「この辺のタクシー、私が手を上げているのに何で止まらないのョー!」と怒鳴りまくって来た!
「うっ!ん?・・・・・・・!!!!!」
と直ぐに返事が出来ない。
<参ったな〜!また、変なの乗せちゃったな〜!>
<俺もスルーしてやればよかった!>
と私は後悔した。

この日は金曜日の深夜、他の曜日とは異なり人出が多い。
そして飲み会帰りの人達が一斉に帰宅する時間帯だ。
当然、終電が終わり、帰りの足はタクシー頼みになる。
タクシー乗り場も長蛇の列である。
こんな時は誰だってなかなかタクシーが捕まらないのだ。
現に周りにはタクシーを捜す人で溢れている。

さらに女は
「私が手を上げてても、皆、通り過ぎていくのよー!」
「あれって乗車拒否よねー!」
「ナンバー覚えてて会社に連絡入れてヤローか?しら!」
「ネー!おじさん、ドー思う!?」
「ね〜!?」

全くに私が乗車拒否をしたかのように責めかけてきた。

「・・・・・・・」
<そんな事知らねーよ!>
だいたい乗車拒否したのは他のタクシーで私ではない。
こっちは止まって乗せてやったのだ。
<感謝されてもいい!>
この馬鹿女に責められる筋合いではないのだ!

私はムカツクのを押さえて
「どちらまで」
と聞いた。

女は
「真っ直ぐ行って、区役所通りに入って」
と吐き捨てるように言った。
私は
「ハイ」
と返事をしたものの無茶苦茶ムカツク!
<滅茶苦茶、近場じゃないか!>
<このくらいなら歩け!>
<何も忙しい時に無理にタクシーに乗らなくてもいいだろ・・・・・!!!>

他に遠くに帰らなくてはならない人や長い列の中で順番待ちをしてタクシーが来るのを待っている人もいるのだから


それに、この時間、歌舞伎町の中は一番入りたくない所である。

私は改めて
<乗せるんじゃなかった・・・・>
と思った。
この馬鹿女この後も私に散々毒付いていた。
全くに・・・・ムカツク女である!
言葉を返す気にもならない!
また、下手に言葉を返すとさらに激しく反発してくるのは目に見えている!

さらに、女は黙っている私に
「ねえ!おじさんどう思う!?ねーえ、どー思う!?」と何度も詰め寄ってきた。
私は
「本人じゃないからねー!」
「分からないね!」

と他人事のように返事をした。
この馬鹿女その言葉に多少気付いたのか、
声のトーンは少し小さくなったが彼女の怒りは気持ちの中に増幅したようだ。

『少しの沈黙』

<嫌な客だが直ぐ近くなので我慢するか!>
と私は割り切ることにした。

以前、某ワイドショーの女性コメンテーターが
『深夜、新宿で乗車拒否された・・・・』と怒ってブログに書いて物議を醸した事があった。
ブログの中で
『女は近場が多いから止まってくれないのだ!』
などと書いてあったのを覚えている。

確かに金曜日の深夜などの忙しい時、女性客を嫌うタクシードライバーは多い。

私自身、多少客の選別をしているのは認める。

特に最近はタクシーの数が増えた分、厳しい状況になって来た。
そうなればタクシーを探す人で溢れているときに出来るだけ、いいお客(ロング客)を見つけたいと思うのは自然の流れだろう。

<ドライバーだって生活が掛かっているのだ。>

それに、こういった時間はせいぜい1時間ぐらいなのだ。

しかし、一般的には女性客は近場が多いから嫌われると思われているようだが、それだけではないのだ。

特に歌舞伎町近辺で深夜いる女性は大半が夜の接客業の水商売で、
派手な格好の若い女はキャバ嬢が多い。
ホストクラブなどにはソープ嬢もよく出入りしているようだ。
ある程度、年齢行っている女はそんなに悪くは無いが若いのは宜しくない。

普通客商売をしていれば相手の気持ちを理解して常識のある態度を取りそうな気がするのだが彼女たちにはそれが無い。

<常識の無さや馬鹿さ加減には全く嫌になる。>

如何いう教育を受けてきたのかは知らないが、先ず、彼女達の口から
『すいません・ごめんなさい・お願いします・ありがとう』
と行った言葉を聴いたことがない。

二十歳そこそこの小娘が車に乗り込んできて、いきなり、面倒そうに
「何処何処!」
と行き先を言って後は無言でメールするか彼氏に電話する。
当然、「すいません」も「お願いします」の言葉はない。

<そのくせ電話の男には可愛い女を演じている。>

よく聞き取れないときなどに、聞きなおすとまた面倒そうに強い口調で言い直す。

<自分たちを何処かのお姫様とでも思っているのか!?>
<少なくとも行き先くらいは丁寧に教えろ!>

<こんな女達をチヤホヤする男達がいるのには情けなさも感じる!>

その上に近場が多い。
時には面倒な場所に入らされ彼女達を降ろした後、その場から抜け出すのに時間が掛かり折角の稼ぎ時をフイにさせられたりもする。

少しの沈黙の後

「今、この辺も暇なの〜?」
「吉原も最近、暇なのよ!」
とボヤキだした。
その言葉には先ほどの力強さは無い。
<何じゃこの女>
私は
「お客サン、吉原で働いているの?」
と聞いた。
少し間を置いて
「ええ!」
と返事が返ってきた。
「やっぱり、吉原でも暇ですか?」
「先月の10月は暇だったね〜!」
と言うと女は
「指名がないと全然だめね〜」
と言ったきり後は沈黙になった。
私もそれ以上聞く気も無かったので車の中は静かになった。

彼女は仕事がうまくいっていない事を私に当たってきたのかも知れない?
でも、いい迷惑である!

私も若いころソープ遊びの経験はある。
しかし、こんな女、指名したくない!
<これだけ性格悪くては暇になるワサ!>
<客商売でナンバー1になる奴は結構性格いいからね!>


区役所通りに入って風林会館の信号に差し掛かったとき
「このまま、真っ直ぐでいいですか?」
と声を掛けたが返事が無い。

私は仕方なく直進した。

それから2・30メートルほど走ったところで女は
「そこ左」
とぶっきら棒な言い方で指示した。

歩行者が道路を塞ぐように歩いている。
車が通りにくい道である。

彼女はあるホストクラブの前でとまるように指示した。

ここまでの料金660円、
当然、ワンメーターだ。

彼女は千円札でおつりを要求した。
それに応えて私がおつりを渡すと、この常識の無い馬鹿女は
「フン!」
と鼻息を浴びせて降りていった。

まあ、せめてもの救いは直ぐその場でお客を拾えたことである。

私は今後、金曜日の深夜、歌舞伎町付近では若い女を乗せないようにしようと心に決めた!!

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ヘルス嬢がセフレに!?
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ヘルス嬢をセフレに!?
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